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手作りをする場合の注意点

 初心者では気づかない内容をここでは紹介します。手作りでは自分でやってみないと難しい部分が見えてきません。自分で挑戦してみて、はじめて手作りの難しさがわかります。そこでわたしが前もってみなさんに手作りの注意点を紹介します。わたしはこれまでに何度も手作りに挑戦してきました。手作りでの成功率はだいたい8割程度です。残りの2割ではサイズを間違ったり、作ってみたもののあまり満足に行くものではなかった場合ですね。自分でもなかなかの成功率だと思います。わたしの経験を参考にして、みなさんに手作りの内容を説明します。手作りではまずはしっかりとした準備がいります。わたしの経験では事前の準備をしない手作りではほとんど失敗します。手作りでは自分の身体のサイズを超えるものを作成する場合もありますので、なかなか感覚ではうまくできません。そこでこのサイトで手作りの内容を説明しますので、最後まで内容の確認をしてください。
 ここでは手作りに関する注意点を説明します。自分の感覚だけではうまく成功しない場合があります。手作りではまずは計画を立てることが重要です。手作りの計画とは材料や費用、サイズや色などを事前に考えることです。いきあたりばったりでは必ず失敗します。手作りの計画では最初にサイズを考えましょう。サイズを間違うと部屋のなかに作成したものを置けない危険性があります。だから、部屋のサイズを測って、おけるもののサイズを決定することが基本になります。たとえば、本棚を作成する場合には部屋のサイズとの関係が大きくなります。本棚はかなり大きな家具です。だから、少しサイズを間違っても影響は大きなものになります。本棚を作成したものの、いざ部屋に置いてみると失敗であることが判明することになるかもしれません。部屋の空きスペースのサイズをしっかりと測り、作成する本棚のサイズを決めましょう。
 つぎに設計図を作成しましょう。大きなものになればなるほど設計図の重要性は大きくなります。なんとなくの感覚で作成すると、木材を切りすぎたりする事態になります。木材は一度切ってしまうともう終わりです。だから、設計図を用意しておき、どのくらいのサイズで木材をカットするのかをイメージすることが必要になります。わたしは手作りをする場合には設計図と完成イメージ図を書きます。このような準備をしておくと、完成したときの想像ができますので、切りすぎたりすることがなくなります。また、塗装をする場合にも色の間違いなどがなくなりますよね。みなさんも手作りをする場合には設計図や完成イメージ図を用意することをおすすめします。
 また、手作りではケガに注意してください。家具などを作成する場合には普段使わないような大きな道具を利用する場合があります。とくに刃物は危険です。日ごろから使っている道具ではかなり慣れているので安全性が高いですよね。しかし、あまり使い慣れていないような道具ではうっかりとケガをする場合がよくあります。わたしもはじめてノコギリを使った場合にはケガをしました。楽しい手作りでケガをすると意味がありません。仕事にも影響することになりますので、ケガには充分に気をつけてくださいね。ケガを防止するためには服装にも注意をしましょう。ダブダブの服装では思わぬ事故になることもあります。だから、さっぱりとした作業のしやすい服装で手作りに挑戦しましょう。きっと、成功する手作りになると思います。

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